第2話. 私が買った「iPad」と周辺機器は…。

『すごく悩んだ挙句これを買いました。』

【iPad本体選び】
写真のRAW現像をストレス無く行うために必要なスペック条件と、撮った写真をチェックするのに必要十分な画面の大きさ、カメラと一緒に持ち歩きが苦にならないサイズを考慮すると、
本体は すぐに「iPad Pro 2018 11inch」に絞り込まれた。

そこで一番悩まされたのが、容量。

このモデルは、64GB , 256GB , 512GB , 1TB の4モデルがリリースされている。
もちろん容量が大きい方が良いのだが、このモデルは一番安価な64GBでも、おおよそ10万円と ノートPCが買える程高い。

更に容量が大きくなると‥
最近価格が下がってきたSSDの相場と反して、Apple製品は後から付け替えが出来ない事を理由に手が出せない程、高額になってしまう。

最低でも容量は256GBは欲しい所だが、そこまで高額になると、 
いっそうのことMacBook Pro買った方がいいのでは?
と考えがブレてしまうので、
64GBモデルで、どう工夫して使うかを懸案事項とし、

容量は64GBモデルの購入決定。

外出時のネット接続は、スマホからのテザリングか、無料Wi-Fiスポットを使うので、
Wi-Fiモデルに決定。

色は何となくスペースグレイに決定した。
【iPad Proと一緒に買った周辺機器】
その1. iPad Pro 2018 を買ったら、真っ先に選ぶ周辺機器はコレを差し置いて無い。
「Apple pencil 2nd generation」
その2. 本体選びで懸案事項となっていた容量問題解決のため悩む中…

最近のiPadのOSは、 iPadにUSBメモリやSDカード、外付けHDD/SSDなどの外部記憶媒体を接続して、iPadの写真をコピー出来る様になったとのネット記事を信じ、

小さくて持ち運びしやすく、転送速度が早い外付けのSSDを買って問題解消する事に。

外付けポータブルSSD 240GB で一番小っさかった、
「BUFFALO SSD-PM240U3A-B」を購入。

SSD本体サイズは、約幅5cm×奥行8cm×厚さ8mmとホントに小っさくてびっくり。

その3. iPad Pro本体への
写真データのSDカードからの取り込みや、
ポータブルSSDや複数の周辺機器との接続、
HDMIでのテレビへの画面出力、
又、iPadへの給電も可能で、
iPad Pro 2018 のUSB typeC ポートに対応した、8つのポートを備えた万能ハブ、

「ROCKETEK Type C ハブ 8in1」を購入。
先ずは、今回紹介した4つを買いました。次回はこれらをセッティングしていきます。その時に苦労した事と、注意点を紹介します。

iPad と カメラ

iPad Pro 2018 11inch 64GB Wi-Fi モデルを買いました。 カメラと一緒に持ち歩いて、趣味の写真をより楽しくするためのツールとしての「iPad Pro」の私の活用法を紹介しています。

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